楽をしようとするからこんなことに… 下ってきた道を登り、なんとか大きな道にたどり着く するとあちこちに案内の標識が立っていました その通りに畑の中の道をひた走る |
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もう…なにも言葉はいらない byタム男 |
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目的の長間浜に下りていく途中に立っていた石碑 ゆっくり立ち止まる余裕もなく長間浜へ到着したものの あまりにも波が高くよそへ行くことにしました |
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畑の間にいきなりいたヤギ。 やけに人懐っこい 「そっちの道は違うメェ〜」 ヤギ小屋の前の道は海には続いていませんでした |
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何本か行き止まりの道を行っては戻りしてようやくまともそうな道につく。 「今度こそ海だー!」 |
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長崎浜到着 見た感じは長間浜と似ています |
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小さな砂浜で誰も居ない プライベートビーチ気分 |
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しかし波が | ||
波が | ||
波が高い!!! | ||
「こんな日に泳いだら死ぬよ〜」 岩場に近づくとパラパラと音がする。 人の気配に驚いたヤドカリがいっせいに殻に引っ込んで落ちる音でした よーっく見ると大小たくさんのヤドカリが色んな貝を背負って歩いています |
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海に入るのをあきらめてヤドカリ研究に入るタム男 | ||
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研究の成果 |
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「本当はすんごいいっぱい集めてきて皆がいっせいに出てきたところを撮るつもりだったのにあいつらみんなバラバラに出てきてあっという間にどっかいっちゃうんだもん!」 どうやらヤドカリになめられた模様 |
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白いカニ! | |
水はね、水はこんなに綺麗なのよ… | ||
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高波に挑む私 | |
決死の覚悟で潜ってみました まず一枚目 浮かべば何とかなるだろうと思ったのですが 浮かんだと思ったとたんシュノーケルに水が入ってきて 荒れ狂う波に押し戻されて ゲホゲホしながら砂浜へ退避 ああ、こうして人は死ぬんだなと思いました |
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二枚目 やっぱり速攻シュノーケルに水が(笑) 海底はまるで洗濯機の中のように石ころや珊瑚のカケラがゴロゴロとかき回され、私もあっちにこっちに押されて砂浜に打ち上げられてしまいました |
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こんなに晴れているのに残念 その後何組かの人が訪れましたが荒れ狂う海に溜息ついて帰って行きました 私たちもビーチコーミングを終え、雷鳴が聞こえてきたので慌てて浜を後にしました |
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案内標識。 似たような景色が続くので大助かり |
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来間島には牧草地もあります。
「牛だうし〜!」 |
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昨日は牛タン美味しかったよ… | ||
海からまっすぐ長い長い上り坂を上って、上りきったところで辺りを180度見回してみました 左手↓ 今上ってきた正面↓長崎浜・牧草地もここ 右手↓ タム男 |
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「来間大橋」の案内にしたがって走っていると、橋の入り口手前に軽食屋さんと展望台がありました。(来る時はここまで上らず下り坂を選択してしまったのであることに気付かなかった) 観光案内図 といっても来間島は畑しかないから特に書き示すものもない 行く時は上半周、ここまで来るのに下半周したような感じです |
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今年で10周年だった模様 | ||
来間島から見下ろす来間大橋全景 飛行機から見たのはこれです |
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観光案内の文章にあるとおり太陽光の当たり具合によって色が様々に変化します この日はちぎれ雲が多かったのでまさにそれを実感することができました 沖のほうのブルーと珊瑚のある辺りのブルーと橋げたのあたりのブルーと、同じ「青」なのにこんなにも違う |
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来る時は爆走気味だったので帰りはのんびりと海を覗きながら橋を渡りました 「写真撮らなきゃ」 カメラを探すタム男 |
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撮り合い 途中の橋げたで海を見下ろすように設置されてたシーサー いい場所にいるなぁ |
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「魚がいる!」 細長いのと大きいの。 …ダツかなぁ |
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雷鳴に脅されるようにホテルに帰ってきました 島のはるか向うは日がさしているよう。 |
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夕飯 今日はホテル内のバーに行ってみました。 |
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珊瑚とか貝がたくさん並べられていてオシャレ | |
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貝殻のシャンデリア | |
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タム男がたのんだカクテル すんごいでっかく見える(笑) お料理はまずくはなかったけれど… …素直にもう一回宮路行った方が正解だったかも〜(笑) |
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夜のプールも綺麗でした 今日は晴れてたからバーベキューでもよかったかな。 少しだけ前浜ビーチを見てから部屋に帰りました |