中庭からホテルを振り返って。

チャペル越しに見るタワー館。
立派。


中庭にはプールもあり、花も色とりどりでとても綺麗。
散歩するだけでも楽しいです
やっぱり海だよね♪


ホテルより直通です
宮古島東急リゾートを彷彿とさせます
・・・波がない
死の海かと思いきや、目を凝らすと
魚が泳いでいました。
ヤドカリを発見
撮影に没頭するタム男
『おすなばセットは使ったらかえしてね』というピカチューの看板が気に入り
「お砂場セットで猛烈に遊ぶ大人」を撮影しようとしたら
ビーチの管理をしているスタッフさんに
「撮ってあげますよ♪」と、ノリノリで撮影される

おかげでいい絵が撮れました。
ほんとうにありがとうございました。
海で足だけの海水浴を楽しみ、再びバスに乗って
「みんさー工芸館」へやってきました。

昨年日航八重山から空港へ向かうバスの中で見て、
ぜひ来たいと思っていた場所です

庭にたくさん干された織物用の糸達
ミンサー織りの織り機等
織物に使う糸の山!
2階に上がると資料館になっていました。

開いた口がふさがってないタム男
ハジチと呼ばれる手に刺青を入れるという昔の風習
島によってその柄は多様
石垣ブルーの原料!
夏川りみが紅白で着ていた衣装も展示
石垣島に来るとたまに見かける
建物のミンサー模様。
コレを見ると石垣島に来たなって実感が沸いてきます


〜 ミンサー織りおさらい 〜

女性から男性に贈られた帯で、帯の絣の柄に五つと四つの組合せが交互に配されていて、これは
「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」 という心が込められ、帯の両脇のムカデの足に似た模様には、
通い婚時代を反映して「足繁くおいでください」 という意が表現されたものと伝えられている。





さて夕飯ですが。
目をつけていたお店に行ってみたら
刺身用のグルクンが仕入れられなかったとか
女性店員が長い髪結んでないとか
お客来ても「いらっしゃいませ」って言わないとか
どうにも店員に活気がないとか


なんか、そういう店で・・・(何も言いたくない)





 = 3日目 =

さて、今日はいよいよ海です、黒島です、シュノーケルです!
天気は
まあまあです

朝食をとり身支度を整えて離島桟橋へ



離島桟橋。

建設中だったけど
今年秋には右手奥の方に変わるらしい。
確かにだいぶ老朽化してるかも・・・

のりば3より出ます
「コレに乗るんですよー」
10時発サザンクロス1号
タム男の後ろに写ってるのがそれ
石垣港出発
黒煙を上げながら(汗)かなりのスピードで港を離れていきます
遠く小さくなる石垣島
約30分、海の色が変わってきて、
とうとう黒島に到着。
客船ターミナルがお迎え
中で船のチケットのほか
かわいいお土産も買えます。

黒島だけあって牛グッズがたくさん♪
港で呼び込みしてたレンタサイクルさんで
自転車を借りる。
出遅れてボロい自転車つかまされたけど仕方ない

「しゅっぱーつ!」
黒島:人口より牛の数の方が多い島。

ほんとうに草原と道しかない
デイゴの木と石垣

そういえばデイゴの花が咲いているのを見ませんでした。
今年は台風が少ないかな?
「わーい海、海〜」


しかし場所を間違えました
話に聞いてたのとどうも違うと思い、
再度自転車を走らせる。
途中おじいに道を教えられながら
ようやくらしきところへ出ました
仲本海岸到着です
ここは干潮時に訪れるのがベストとされている場所。
今日はこれから午後にかけてどんどん潮が引いていきます。
黒島で出会った魚以外の生き物たち

 牛  牛
  孔雀
わんこ ヤギ

わんこは道を間違えたタム男に近づいたのに
シカトされてしょんぼりしていますw

孔雀はあるホテルから逃げ出したのが繁殖して増えているそう。
私たちは1羽しか(それもすごい遠くにいる)会えませんでしたが。
準備を整えて、いよいよ海へ!





( ;*゚д゚);*゚д゚) ・・・!!

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