石垣島へ行ってきました


2005年5月5日。
あの極寒の座間味から早2ヶ月。
ついにリベンジの時がやってまいりました。
今日の天気は

晴れてます。

しかし沖縄は5月2日に梅雨入りしました。平年より6日、昨年より3日早いそうですよ。
もはや何も言う事はありません・・・

台風が来なかっただけマシです




今回は沖縄ツーリストさんのパックツアーを利用させていただきました。
空港でチケットを受け取り空弁を確保してゲートへ移動
ゴールデンウイーク中のせいか若干混んでる様子。

65番ゲートへたどり着き行列の終わりごろようやく機内へ。
そしてそこで目にしたものは
私は窓際タム男はその斜め後ろしかも通路側  という座席でした


えええ〜 これじゃ会話すらできないじゃありませんか
(;´Д`) 何たる仕打ち!



とか言ってる間に飛行機は空へ。
子供達の「おお〜!!」という歓声にひっそり同意しつつ
目は窓の外へ。
フフッ
思いっきり翼の上
もういいや・・・




この日は晴れてはいるものの上空まで白く煙った感じで見通しはあまり良くありませんでした。

旋回中で翼が邪魔ですが
見えているのは富士山です
何回見ても飽きない空の風景。
脳内では時の回廊(クロノトリガー)とか紅の豚とか第2ターミナルのCM曲とか
そのへんのBGMが流れっぱなし
空を眺めつつものすごいのんびりと食べた空弁。
土日祝限定月の輪弁当
カボスジュースとともに。

那覇空港に到着。
乗り継ぎのため38番ゲートへ移動

「お姉ちゃん、フルーティーな香り!(プ」

えーいうるさいうるさい!





ん?下へ下りるの?
ここ?
・・・どう見たってただのバス乗り場なんですけど…
バスキター(;´Д`)???

「このままバスで石垣に行くんだよ(゚∀゚)」
などというタム男のセリフは無視。
ほんの1・2分走って飛行機へ。
なんだそういうことか…
憧れのタラップ(?)で搭乗完了


スーパードルフィン。
機内。
私たちは窓際の一番後ろの席でした

3人がけで最初に通路側に座っていたお兄さんが
どこかへ行ったまま帰ってこなかったのが心配でしたが
まあ、いいです。
あんなところにモリコロが
名古屋発着の飛行機なのかな
バイバイ那覇
一時間足らずで那覇をあとに。
こんな感じで見通しきかず。


那覇に着陸する際
雲の中だと思ってたら窓の外を何かが横切ったので大変驚きました。

船でした
雲に写る機影
確証はありませんが
たぶん石垣島と竹富島です
1時間たらずで石垣島到着〜
空港までまたバスで移動です

こじんまりした空港を出てタクシーに乗り込む。
「天気は悪いけど、まだ雨は降ったことないんだよ」
と運ちゃん。


雨女にも希望が出てきました



ホテル日航八重山
うわー。こんな大きくてりっぱでリゾートっぽいホテル泊まったことないや
プールと中庭?と大浴場があります。
プールでは何人か泳いでる人がいました。

海行けよ・・・


中庭を守るシーサー。
顔が面白いからって笑ったりしてごめんよ。
池があって錦鯉が泳いでいます。
シーサーが口から水吐いててまた笑ってしまいました
街中へ散策に出かけると
蝶が目の前を横切りました。

ほかにも蝶を見かけましたがどれも見たことの無い種類ばかり
しかもやけに人懐っこい
のびのびと咲いているハイビスカス
民家の庭先にあった立派な木の花
プルメリア かな?
あやぱにモールの公設市場でオバァから買った
スナックパインとアップルマンゴーを手に歩くタム男。
パインを買ったらオバァが何かの果物を食べさせてくれたんだけど
「私もね、初めて食べた!ウフフ、おいしいわねこれ!」
って、オバァ!(笑)

あれは結局何の実だったんだろう・・・
外見はマンゴーっぽい赤で中は白っぽい身。
種がスイカの種くらいの大きさで沢山入ってるから種ごと食べるんだけど。
味はパッションフルーツに似てたかな…でも白っぽかったからちがうなぁ…

この時もう18時を過ぎていましたがまだまだ明るかった。
そして暑かった
高台に建ってるのはいいんだけど市街地や港まで15分くらい歩かないとならなくて…
ホテル内のレストランガーデンテラスにて夕飯

石垣牛食べ放題(時間無制限)

グァバジュースがおいし〜
ホテルのパジャマを紹介したかっただけなんだ。
これしか写真が無かったんだ。
ごめんねタム男

2日目

朝6時半に朝食。
8時半の船に乗ります。
竹富島で1日過ごし
帰ってきたら夕飯はヤシガニと幻の泡盛『泡波』が待っています

今日の天気

曇り
泡盛喉越し指数は問題ありません。


ていうか何ですかこれ!面白い!


ケーブルテレビのお天気チャンネルで流れてました
真ん中奥、 ひるぎ2で竹富島へ向います。
石垣港を出る。
作りかけの防波堤にミンサー模様が
五つと四つで「いつ(5)の世(4)までも末永く」
という意味。
女性から男性に贈られる帯の模様で両脇のゲジゲジ模様はムカデの足を表していて
「足しげく通ってください」という思いが込められているとか。
所要時間はわずか10分。
もう目の前に見えています
竹富港
こじんまりしてます
奇跡!

日差しです

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