3日目
朝、窓を開けると 中庭で猫がひとりすっごいはしゃいで遊んでいました |
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ひと仕事終えて帰っていく猫 | |
アルコールが抜けていないと言うタム男と食べすぎで眠れなかった私は ちょっと寝坊して朝食をとり、あわてて準備して部屋を後に。 今まで泊まっていたホテルは11時チェックアウトなところばかりだったので 10時チェックアウトって早いなぁと実感した瞬間でした |
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抜船の場にある抜け船に使われたであろう船(再現?) ホテルの送迎バスの中からなんとか撮影 寒くなければホテルの周りももう少し探索したのですが |
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神奏(かなで)港 釣りしてる人がいっぱいいました |
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空港からまっすぐ海へ伸びる道 両脇には一面のアロエ |
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空港の反対側にある植物公園に到着 徒歩30分くらい でっかい看板・・・ |
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石で八丈島をかたどっています。 写真左側が八丈富士右側が三原山 真ん中には空港滑走路をあらわすプレートがはめこまれていました |
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温室内。 どこかのお屋敷の庭園みたいです |
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植物公園内のビジターセンター ここはかなりおすすめです! 島の成り立ちから海や山の生き物のことまで 気難しくなく知ることができて楽しいです 写真は“海岸を再現”した一画 |
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いい大人がふざけないでください | |
目的の「キョン」! やっとお目通りがかないました(笑 |
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おとこキョン(ビジターセンター内表記) | |
ごはん中 寒かったのでみんな丸まって口をもぐもぐさせてました |
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キョン以外にも動物が。 鶏に孔雀にコイツ |
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ホオジロカンムリヅル 落ち着きのない変なヤツでした しばらく遊んでやりました |
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海から来てまた海へ流れていく雲 低い千切れ雲が夏の空を思わせる |
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八丈島の締めくくりはやっぱりあしたばだね! 空港にてあしたばドリンクで乾杯 |
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しかしここでトラブル発生 羽田から大島を経由して八丈島へくる予定だった飛行機が、 大島強風のため着陸ができず羽田へ引き返した模様。 私たちはその飛行機で羽田へ帰る客です いったい何分待てばいいんだ・・・(´∀`;) 「こりゃ最終便より後になるぞ」と空港でおじさんが笑いながら話しているのを聞きましたが 本当にそうなっちゃいました 私たちをさしおいて飛行機に乗り込む最終便利用の人々を恨めしく見送り、 待合所で爆睡(フテ寝) 結局2時間遅れでした 飛行機って、順番じゃないんだネ こんなことならもう一回温泉入ってくればよかったかも |
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なぜか外を歩かされて飛行機に乗り込む あちこちで記念撮影する乗客達w まるで難民の輸送機のよう ・・・同じか(爆) |
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恒例しおりチェック | |
羽根の上?! | |
また通路側と思ってふてくされてたら 窓際が空席になっていました(喜) 「どうぞご利用ください」と勧めてくれたので 遠慮なく移動♪ わあ!ここが“なんかあったときに真っ先に火災に巻き込まれる”っていうエンジンの真横かぁ♪ (´∀`;) 千葉上空からはず――――っと夜景が綺麗で 「サンタさん、クリスマスプレゼントありがとう」な気分 |
予定では午後7時ごろには家に着いてるはずだったのに
午後7時過ぎにようやく羽田に到着
大島で降りられずUターンした乗客も気の毒だったけれど
最終便の客に先を越された私達もなんだか気の毒(爆)
翌日会社だから早目の便選んだのに・・・(^^;
けれどちゃんと帰って来れたんだから、いいってことよ
今回はおみやげに『黄八丈サブレ』を買っていったらなかなか好評でした。
着物の形をしてて、合成物一切使ってない家庭的なサブレで美味しい。
くさや以外のお土産をと思ったらコレにするといいかもしれません
あとはパッションフルーツジャム
それほど酸っぱくなくて美味。
とこぶしも瓶詰めを買っていきました。
でもやっぱり梁山泊で食べるとこぶし焼きが一番美味しいよ。・゚・(ノд`)・゚・。
あとこの時期はカレンダーもらえますね。
ホテルにあった八丈島カレンダーはなかなかいいです。
一年分一枚になってて島が描かれているもので
島のローカルな行事が書き込まれてました
「小学校運動会」とか(笑)
思ったのですが
話し好きで人と人との交流が密なのは沖縄よりこっちじゃないかなと(笑)
「のんびり」具合も向こうよりたぶんこっちの方が上をいってます。
単に沖縄に行くとあれもこれもとスケジュールをつめすぎるからいけないのでしょうか?
鉄道(モノレール)が無いから?
観光にどのくらい力を入れてるかの違いのような気もw
良い悪いの違いでは無く。
だけどこの島の空港に降り立つと
「ああ、田舎に帰ってきた」という気分になったのは間違いないです
ほんとうにのんびりしたいのなら断然八丈島をおすすめします!
文責:夕野ぴゆ 同行者:モザイクタム男
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